世界無形文化遺産に登録され、世界各国から注目を浴びている和食。その土台となるのが、だしです。一口に「だし」といっても、様々なタイプがあります。それぞれの特徴を知っておけば、料理で使い分けることができるでしょう。
こちらでは、だしの種類と特徴をご紹介いたしますので、自分にはどんなタイプが向いているのか、ぜひ参考にしてください。みずのとでは、手軽に使えるだしパック(化学調味料無添加、旨味調味料及び食塩・砂糖無添加)をご用意しています。
日本人の伝統的な食文化である「和食」。和食の特徴は、地域に根差した多種多様な食材とその持ち味を最大限に活かした味付けをしていること、一汁三菜を基本とする食生活を支える栄養バランスがあることです。
この和食の決め手となるのが「だし」であり、「だし」は日本人の日々の食生活において欠かせないものです。旨みや昆布から旨味を抽出した「だし」は、素材のおいしさを引き立ててくれます。
上手に「だし」を活用することができれば、もっと料理をおいしく、そして多彩な料理を楽しむことができるでしょう。
みずのとでは、中厚削りの素材をそのままパックに詰め込んだ、旨み・風味が抜群のだしパックを提供しています。削り立ての旨み・風味をお楽しみいただけるよう、1パックずつアルミパックにいれて、削り立ての品質が保持できるようにしました。化学調味料・旨味調味料及び食塩、砂糖無添加のだしをぜひお試しください。
一口に「だし」といっても、その種類は様々です。メリット・デメリットはもちろん、使い方も異なります。
鰹節や昆布といった、だしの素となる食品を粉末状にしたタイプです。さっとお湯に入れるだけで味付けが行えるので、忙しい方に向いています。分量の調整もしやすく、みそ汁や炒め物など様々な料理に使えます。しかし、湿気に弱くかたまりやすいので、開封後は保存方法に注意しましょう。
だしパックはだしの素となる食品が詰め込まれていて、お湯に入れるだけで手軽に本格的なだしが取れます。味の微調整はしづらいですが、計量などは不要です。だしを取った後は、パックを破って中身まで無駄なく使うこともできます。
液体だしは多くの料理に活用しやすいタイプです。好きなときにさっと味を調節できるので、手軽に料理をしたい方に向いています。注ぎ口が小さいので外気が入りづらく、保管しやすいのも大きな特徴です。しかし、他のタイプと比べると種類が多いため、自分の好みの味と出会うまでに時間がかかることがあります。
だしの素となる食品を削ったり干したりして、使いやすくしたタイプです。一からだしを作る必要があるので、本格的なだしを自分で取りたいという方に向いています。また、様々なだしを組み合わせて自分流にアレンジすることも可能です。火加減がだしの味にとても影響を与えるため、温度調節などの細かな作業が必要となることから、忙しい方には向いていません。
簡単にだしが取れる便利なだしパックは、だしを取り終えた後もおにぎりの具材として再利用することができます。軽く水分を切って中身を取り出したらボウルに入れて、砂糖・醤油・塩を適量ずつ入れ混ぜ合わせてください。
その後、炊き立てのご飯を入れて混ぜ合わせるだけで、オリジナルのふりかけができます。冷えたご飯を使用する場合は、だしを少し加えると混ぜ合わせやすくなります。使い終わっただしパックを有効活用することで、ごみも減らすことができるのです。
みずのとでは、無添加のだしパックをご用意しています。旨味調味料や加工助剤を使用していない天然だしのため、安心してお使いいただけます。
だしには「粉末だし」「だしパック」「液体だし」「削り節・干し昆布」があり、手軽に本格的なだしを取りたいという方には、だしパックがおすすめです。だしパックの中身はおにぎりの具材にもなるため、だしを取った後も再利用できます。
通販で無添加のだしパックをお探しの方は、みずのとをご利用ください。みずのとでは、中厚削りの高級素材をパックに詰め込んだ、化学調味料無添加のだしパックをご用意しています。「宗田節」「伊吹島産極上煮干し」「利尻昆布一等級」を使用しており、旨味・風味が豊かです。食塩や砂糖、旨味調味料不使用なので、素材にこだわる方にもおすすめです。
日本古来の製法で手間ひまかけて生産した商品はすべて「だしソムリエ」が監修しており、味には自信があります。極上かつおだし・あわせだし・かつお荒節だしなど、様々なタイプをご用意していますので、ぜひお好みのだしパックをお選びください。
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