出汁パックのタイプや意外な使い方をご紹介!ふりかける使い方もおすすめ

出汁パックには様々な種類があります。種類によって特徴が異なり、料理に使う際に押さえておくべきポイントも変わってくるので注意しましょう。こちらの記事では、出汁パックのタイプやだしの取り方、出汁パックの意外な使い方について解説をします。ぜひ、参考にしてください。

出汁パックのタイプをご紹介

料理の出汁

出汁パックは1種類だけではなく、いくつかのタイプがあります。ここでは、タイプ別の特徴についてご紹介いたします。

旨味調味料タイプ

旨味調味料が主成分となっているタイプです。

出汁パックの中では最も煮出し時間が短いという特徴があります。

また、塩や醤油などが含まれているので、調味料を入れる必要がありません。しかし、塩分過多になりやすいというデメリットもあります。

旨味調味料とだし素材の混合タイプ

旨味調味料とだし素材がバランスよく配合されているタイプです。

煮出し時間は3分前後が一般的です。だし素材が入っているため、旨味調味料だけのタイプと比べると風味がよくなります。

だし素材タイプ

旨味調味料を使わない、だし素材のみのタイプです。煮出し時間は最も長く、醤油や塩が含まれていないためこれだけでは味が決まりません。

しかし、塩分量が少ないため離乳食や減塩食に適しており、3種類の中で最も風味が豊かというメリットがあります。

だし素材タイプの出汁パックをお求めなら、みずのとの通販をご利用ください。みずのとでは、天然素材にこだわった出汁パックを販売しています。旨味調味料・化学調味料が無添加なことはもちろん、塩や砂糖などの調味料も無添加です。素材本来の風味をお楽しみいただける出汁パックを、ぜひお試しください。

料理にそのままふりかける?出汁パックの意外な使い方

出汁パックには意外な使い道があります。

まずは納豆です。

納豆には付属でタレが付いているのですが、その代わりに出汁パックの中身をふりかけることで豊潤な味わいを楽しめます。

また、サラダに混ぜることで浅漬け感覚のだしサラダを味わうことも可能です。出汁パックは旨味がたっぷり入っているため、味の決め手になるタレやドレッシングの代わりとして利用できます。

その他には、下味として使う方法もおすすめです。

唐揚げの下味に使うと、普通の唐揚げと比べて少し大人の味わいになります。出汁パックの旨味をプラスすることで、他の調味料を減らせるので、手間が少ないという点もポイントが高いです。様々な料理に出汁パックは利用可能なので、非常におすすめです。

取り方が難しいだしも出汁パックで簡単に!いろいろな料理を楽しもう

料理

だしは取り方が難しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、出汁パックであれば簡単に美味しいだしを取ることができます。

また、出汁パックの使い方は、だしを取るだけではありません。中身をパックから出して煮出す他、料理にふりかける方法もあります。ぜひ様々な方法で、出汁パックを活用してみてください。

通販で出汁パックをお求めなら、みずのとをご利用ください。みずのとでは、化学調味料・旨味調味料、食塩や砂糖などの調味料を一切使用していない出汁パックを販売しています。出汁パックの中身ももちろんそのまま食べることができるため、料理にふりかける使い方もおすすめです。

素材本来の味を楽しめる出汁パックをお求めなら、ぜひお試しください。

高級な出汁パックをお求めならみずのとへ

会社名 株式会社ミカコーポレーション
住所 〒410-0106 静岡県沼津市志下117
TEL 055-932-6905
FAX 055-931-3807
メールアドレス info@iidashi-mizunoto.com
ホームページ https://www.iidashi-mizunoto.com/

商品のご紹介

  • 天然だしパック
  • 天然削り節
  • おだしカクテル
  • 365毎日おだし
  • だしップス
お知らせ
ワークショップ・出店・メディア掲載情報 だしソムリエの日々おだしブログ
mizunoto online shop 楽天市場店 mizunoto online shop 本店
TOP