お知らせ

2026・03・05
春野菜の苦味を活かす、天然出汁の「引き算」調理法
春野菜の苦味を旨味で包む「引き算」の調理法。天然出汁が旬の素材本来の味を最大限に引き出します。

暖かな日差しとともに、菜の花や竹の子、ふきのとうなど、春の訪れを告げる野菜が食卓を彩る季節になりました。春野菜特有の「苦味」は、冬の体に刺激を与え、目覚めさせてくれる大切な成分ですが、調理に悩む方も多いのではないでしょうか。

静岡で80年、出汁(だし)と向き合ってきた「みずのと」が提案するのは、調味料を重ねるのではなく、出汁の力で素材を活かす「引き算の調理」です。


〇なぜ春野菜の苦味には「天然出汁」が最適なのですか?
春野菜に含まれる苦味成分(植物性アルカロイドなど)は、過度な塩分や砂糖で消そうとすると、せっかくの風味が損なわれてしまいます。ここで重要なのが、出汁の「緩衝作用」です。

・旨味による調和: 天然出汁に含まれるグルタミン酸やイノシン酸が、苦味の角を丸く包み込み、奥深い味わいへと昇華させます。

・減塩の実現: 出汁の香りと旨味を効かせることで、醤油や塩を控えめにしても満足感のある味付けになります。

・栄養の相乗効果: 無添加の天然出汁は、野菜のビタミンやミネラルの吸収を妨げず、健康的な「春のデトックス」をサポートします。


〇だしソムリエ直伝!春の味覚を活かす「引き算」のレシピとは?
「みずのと」の認定だしソムリエが推奨する、もっともシンプルな春野菜の楽しみ方をご紹介します。

1. 菜の花の「おだしカクテル」お浸し
通常のお浸しは醤油を多く使いがちですが、ここでは出汁を主役にします。

(1)菜の花をさっと茹で、冷水に取って絞ります。
(2)「おだしカクテル(鰹・昆布)」を少量のお湯で溶き、キンキンに冷やします。
(3)食べる直前にだしをかけ、ほんの少しの岩塩を添えるだけ。
ポイント:出汁の粒子が細かい「おだしカクテル」なら、素材に瞬時に旨味が浸透します。

2. 春キャベツと桜えびの出汁蒸し
(1)フライパンに春キャベツを敷き、桜えびを散らします。
(2)「体にやさしいだしパックの粉」または「おだしカクテル」を振りかけます。
(3)少量の酒を振り、蓋をして3分蒸すだけ。
ポイント:余計な油を使わず、野菜自体の甘みと出汁の旨味だけで仕上げる究極の引き算です。


〇80年の歴史が裏付ける「本物の出汁」の力
私たち「みずのと」は、静岡の地で80年間、伝統的な製法を守り続けてきました。化学調味料を一切使用しない無添加の出汁は、単なる調味料ではなく、素材のポテンシャルを引き出すための「名脇役」です。

忙しい現代のライフスタイルの中でも、本物の味を届けたい。その想いから生まれた「おだしカクテル」は、手軽でありながら、だしソムリエが認めた本格的な風味を再現します。今年の春は、余計なものを削ぎ落とし、心まで整う「おだし生活」を始めてみませんか?


〇よくある質問(FAQ)
Q1. 春野菜の苦味が苦手な子供でも食べやすくなりますか?
A1. はい。天然出汁の甘みと旨味成分は、子供が本能的に好む味です。出汁でゆっくりと煮含めることで、苦味がマイルドになり、野菜本来の甘みを強く感じられるようになります。

Q2. 「おだしカクテル」はそのまま振りかけても大丈夫ですか?
A2. もちろんです。厳選された原料を微粉末にしているため、加熱せずにそのままサラダや和え物に振りかけても、ザラつきがなく美味しく召し上がれます。

Q3. どの種類の出汁が春野菜に合いますか?
A3. 繊細な春野菜には、上品な「昆布」や「鯛」ベースの出汁が特におすすめです。しっかりした苦味(菜の花など)には「鰹」を合わせることで、味のコントラストが楽しめます。

商品のご紹介

  • 天然だしパック
  • 天然削り節
  • おだしカクテル
  • 365毎日おだし
  • だしップス
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