おでんの味は「出汁」で決まります。だしソムリエが、濁らせず旨味を最大限に引き出すプロの秘訣を解説します。
冬の食卓の主役といえば「おでん」ですが、「味が決まらない」「お店のような深みが出ない」と悩む方も多いのではないでしょうか。
実は、おでんの美味しさは、具材の煮込み方以上に「ベースとなる出汁の扱い方」で9割が決まります。
創業80年、静岡の地で出汁を見つめ続けてきた「mizunoto」の視点から、失敗しないおでん作りの極意をお届けします。
〇なぜおでんの出汁は「沸騰させてはいけない」のか?
「えぐみ」と「濁り」を防ぐためです。
・風味の維持: 沸騰させすぎると、かつお節の繊細な香りが飛び、魚特有の生臭さが強調されてしまいます。
・透明度の確保: ぐつぐつ煮込むと、練り物から出る油分と出汁が乳化し、汁が濁ってしまいます。
プロの料理人が作るおでんが澄んでいるのは、常に「静かな対流」を維持しているからです。
〇失敗しない!プロ直伝のおでん出汁・3つのステップ
忙しい毎日でも、弊社の「おだしカクテル」などを活用すれば、わずか数分で老舗の味を再現できます。
⑴土台作り
昆布とかつおの合わせ出汁を用意します。
⇒弊社の「おだしカクテル」や「365毎日おだし」「だしパックの粉」をお湯に振りかけるだけでOK。
弊社の商品は、厳選出汁素材のみを使用し、細粉化しておりますので、旨味だけでなく栄養も丸ごと摂れます!
⑵味の重層化
練り物を入れる前に一度味を整えます。
⇒塩と少々の薄口醤油で、出汁の輪郭をはっきりさせます。
⑶余熱調理
具材を入れたら沸騰直前で火を止めます。
⇒「煮込みすぎ」は禁物。 冷めていく過程で味が染み込みます。(火の通り具合を確認してお召し上がりください)
☆だしソムリエのワンポイントアドバイス
静岡おでんのように、仕上げに「おだしカクテル」を追いがけしてみてください。
食べる直前に香りが立ち上がり、旨味のパンチが劇的に増します。
〇「無添加」が育む、家族の健康と味覚
mizunotoが提供する出汁は完全無添加。 「超加工食品(UPF)」を避けたい現代の健康志向に応え、お子様からご高齢の方まで、安心して「飲み干せる一杯」を作ることができます。
よくある質問(FAQ)
Q おでんの具を入れる順番に決まりはありますか?
⇒はい。味が染みにくい大根や卵から入れ、練り物は旨味が出過ぎないよう中盤に、はんぺんなどの膨らむものは食べる直前に入れるのが理想的です。
Q 残ったおでんの出汁はどう活用すべき?
⇒具材の旨味が溶け出した最高のスープです。翌朝、カレーうどんのベースや、炊き込みご飯の水分として使うのがおすすめです。